院長挨拶

「何も起こらない」ように、気軽に相談できるかかりつけ医でありたいと思っています。

当院のホームページを御閲覧いただきありがとうございます。

タクミ歯科診療所の村上 頌（むらかみ しょう）です。
昭和32年に初代院長である祖父が酒田市中町に開院し、地域の皆様に支えられて60年になります。
この度先代の院長である父より診療所を継承し、3代目の院長となりました。

歯医者というと昔から「痛い・怖い」というマイナスのイメージがあり、苦手意識をお持ちの方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし虫歯を放置したり、ぐらぐらしている歯を放置したりすると、防げたかもしれないトラブルを防げず、結果的に歯を削ったり抜いたりする必要があるかもしれません。

あの時もっと早く通っていればと後悔しても、なくなった歯は戻ってきません。
「何かあった時」に歯医者に通うのではなく、「何も起こらない」ように定期的に歯医者に通うのが、お口の健康を守る秘訣です。

何歳になっても自分の歯でご飯が食べられるよう、お手伝いできますように。

なんでも気軽に相談できる、そんなかかりつけ医でありたいと思っています。

院長　村上 頌